三井秀範の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(三井秀範君) お答え申し上げます。
審議会のレポートの中では、その議論の過程では様々な試算や考え方が提出されましたが、レポートの中、報告書の中では、この資料は確かに引用してございますが、これに対して、毎月の赤字額は約五万円となっている、この毎月の赤字額は自身が保有する金融資産より補填することになるという記述をしてございます。
これがあたかも足りないという印象がございますが、これは、ある瞬間、輪切りの資産と、ストックですね、ストックとフローの状態を示したものでございまして、これがずっと三十年、二十年続くわけではないにもかかわらず、後ほどこの二十一ページのところで、これをまた、ただでさえ適切でない書き方に上乗せする形で、二十年、三十年の人生があるとすれば、単純に五万円掛ける二十年、三十年ということで千三百万円から二千万円の、この不足額の総額は単純計算で千三百万から二千万になるというふうに書いて、その後確かに、各々であるとか足りる方があるとかいろいろ書いていますが、そうしたことで各種施策を書いているということで、このデータそのものは客観的でございますが、この報告書でそれを文章化するところで大変不適切な文章が挿入されてしまったことで大変誤解や不安を招いたということで、適切でなかったというふうに反省してございます。