有馬純の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(有馬純君) ありがとうございます。
 論理的に言えば、外部不経済である温暖化対策に対して、炭素に価格を付けるというのは経済学的に合理的な手段だと思います。問題は、世界全体で統一的なカーボンプライスというものが導入されていない、各国で対応がまちまちになっている、それによって各国の競争力に与える影響もまたまちまちになっていると。加えて、日本の場合には、エネルギーコストがそもそも各国と比べ非常に高いという問題がございます。
 したがって、日本でカーボンプライシングを導入するということになった場合に、それが国際競争力に悪影響を与えないような形の十分な配慮が必要で、そういう議論をまずやっていくべきだというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 119814396X00120190213_084

発言者: 有馬純

speaker_id: 19275

日付: 2019-02-13

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会