有馬純の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(有馬純君) 八〇%という目標の性格なんですけれども、元々、世界全体で温室効果ガスを半減しましょうと、そういう中で先進国としてリーダーシップを取って八〇%としましょうと、これがあの八〇%という数字の根拠なんですけれども、世界全体でCO2の削減を、半減するという国際的な合意ができているかというと、なかなかそれがまだできていないという状況でございます。
日本でその中で八〇%をどれだけやるかということは、結局のところ、それを可能にする技術が我々の手元にあるかということが決定的に重要であって、やはり重要なのは、八〇%という数字よりも、八〇%あるいはそれに準ずるような大幅削減を可能にするような技術を手にする、それが我々が目指すべき目標であって、その技術のコストをどれだけ下げるのか、あるいは技術のパフォーマンスをどうやって上げていくのかと、そこをこそ我々は目標を設定してやっていくべきではないかというふうに考えております。