佐藤文一の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○政府参考人(佐藤文一君) お答えいたします。
数字でございますが、二〇一七年の数字で国内に約十トンというのは委員の御指摘のとおりでございます。
プルトニウムの保有量の削減については、委員からも御指摘がありましたが、まずはできればプルサーマルの着実な推進ということが一義的にありますけれども、加えまして、平成三十年、昨年の七月に原子力委員会において決定された「我が国におけるプルトニウム利用の基本的な考え方」におきましてその取組方針を示しているところでございまして、具体的に申し上げますと、一つには、再処理等の計画の認定に当たっては、六ケ所再処理工場等の稼働状況に応じてプルサーマルの着実な実施に必要な量だけ再処理をするよう認可を行う、その上で、生産されたMOX燃料の確実な消費について事業者を指導するということが一つでございますし、また研究開発用にもございまして、それのプルトニウムについては、情勢の変化に応じて機動的にまずは対応をしていくということをしつつ、さらに当面の使用方針が明確でない場合にはその利用又は処分の在り方について全てのオプションを検討してくださいということをお願いしておりまして、こういうことに取り組みながら対応していきたいと思っているところでございます。