渡邊裕章の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○参考人(渡邊裕章君) 御質問ありがとうございます。
今御質問いただいたのは、二〇三〇年計画の中でのベストミックスはどうあるべきかというお話かと思いますけれども、今日私がお話しいたしましたメタンプルーム、これを使った発電ということを考えてまいりますと、これは火力発電に多分位置付けられるんだろうというふうなことを考えますが、この火力発電、例えば再生可能エネルギーとの関係で考えますと、変動の吸収に揚水であるとかそれから蓄電池というようなものが挙げれますが、やはり信頼があって現実的に容量をカバーできるのは火力ではないかと。特に、天然ガスを使ったガスタービンを使った発電というのがそれをカバーできるんじゃないかというようなことで、再生可能エネルギーと同容量の火力がそういった場合に必要になってくるんじゃないかという議論もあります。
ということで、現在、今、二〇三〇年の計画の中では石炭が二六とか天然ガスが二七とか言われていますけれども、この中の少しでも国内資源であるこのメタンプルームに代替できれば、それはコストの面からもエネルギー安全保障の面からも、それから再生可能エネルギーの更なる進展にも寄与するんじゃないかというふうなことを考えております。
私からは以上です。