安田陽の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(安田陽君) 直近の昨年十一月から今年の一月、二月に起こった出力抑制に関して申し上げますと、私が研究者の観点から様々な報告書、政府の審議会資料を拝見しますと、九州電力さんはかなり頑張って技術的なできる限りのことをやっておられるように見受けられます。
 ただ、問題は、例えば電力・ガス監視等委員会の報告書でもございますように、ルールが若干やはりもう少し新しくしなければいけない。例えば、ちょっと専門的になりますけれども、出力制御しなければならないことを二日前に、今は二日前のデータを基にしてやっているんですけれども、それではやはり前過ぎるんですよね。それを一日前にしたりとか、可能であればもっと早い時間帯にすると技術的にももっともっと出力抑制は下げられる。そういう形で、電力会社の努力ではなく、法律あるいは法令によって改善できることもまだまだ多くあるのではないかということが審議会資料等で読み取ることができます。
 そういった形で、誰が問題かというよりは、やはり先ほど申しましたように、新しい技術に対しては従来の技術では対応できない、従来のルールでは対応できないことが多うございますので、ルールを変えていくということによってよりうまく対応できる可能性があると思います。

発言情報

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発言者: 安田陽

speaker_id: 14241

日付: 2019-02-27

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会