宮沢由佳の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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○宮沢由佳君 ありがとうございます。
 まずは環境省などで大きくバイオプラスチック、生分解性、バイオマスプラスチックの基準を明確にした後、消費者の手に渡るバイオプラスチック表示に関しては消費者にとって分かりやすいものにしてほしいと思います。
 また、今は原料として使用することが少なくなっていると聞いていますが、トウモロコシやパームヤシなど、バイオマスプラスチックに第一世代の原料を使用してきました。原料栽培のために世界で貴重な森林が伐採され、畑になっている可能性もあります。消費者が環境に優しい原料のプラスチックを選択するためにも、しっかりと原料成分も表示すべきだと考えます。
 また、成分表示だけでなく、きちんと使用済プラスチックを処理するために、洗濯表示のように取扱表示をしてはいかがでしょうか。例えば、バイオマスプラスチック、主成分何々、何%、分解性は四〇%、土中一年、水中分解はされない。又は、生分解性プラスチックの主成分は何々、何%、分解性は一〇〇%、土中、水中六か月など。そうすれば、消費者は、これは土に埋めても安心、これは分解まで長時間掛かるので自治体のプラスチックごみ回収に回そうなど、選択が可能になります。
 この提案、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 宮沢由佳

speaker_id: 11517

日付: 2019-05-29

院: 参議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会