坂本忠宣の発言 (総務委員会)
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○参考人(坂本忠宣君) お答え申し上げます。
先ほど申し述べましたように、放送法第十五条で、あまねく日本全国において受信できる放送ということで、国内基幹放送でラジオということがあります。
御案内のように、ラジオ第一は、安全、安心を担う音声基幹波ということで、命を守り、暮らしに役立つ情報を届けるということになります。それから、ラジオ第二、これは生涯学習波ということで、視聴者の多様な知的な関心、欲求に応える番組ということになっています。それから、FM放送、これは先生言われたように総合音楽波ということでありますけれども、災害時の緊急時にはライフライン情報の提供も行うということで、より地域情報波として公共放送としての役割をこうしたラジオ放送で担っていきたいと考えております。
いずれにしましても、音声波を含むメディアの在り方については、まさにインターネットがこれだけ普及する中、課題の一つというふうに考えておりまして、我々としても、デジタルラジオというものも「らじる・らじる」というものを始めておりますので、そうしたことをやりながら、国民から信頼される情報の社会的基盤の役割をしっかり果たせるように取り組んでまいりたいというふうに考えているところです。