佐藤ゆかりの発言 (総務委員会)

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○副大臣(佐藤ゆかり君) お答えいたします。
 携帯電話が国民に広く普及しております中で、国内のどこにいても携帯電話が利用できるようにするということは大変重要であると認識をいたしているところであります。
 このため、総務省では、補助事業によりまして携帯電話の基地局整備を支援し、携帯電話がいわゆるつながらないという、圏外の表示が出るというこの問題の解消に努めてまいったところでございます。しかしながら、委員御指摘のとおり、過疎地などの地理的に条件不利な地域では現在でも携帯電話が圏外となる地域というものが残っておりまして、こうした地域を解消していく必要があるわけでございます。
 このような状況の下で、本年四月に携帯電話事業者四者の5Gの開設計画を認定したところでございますが、その中で、一部の携帯電話事業者が二〇二三年度末までに現行の携帯電話サービスによってエリア外人口一・六万人を全て解消し、人口カバー率一〇〇%を達成するということとしております。これによりまして、現行の携帯電話サービスにつきましても、全国の居住地域での圏外の解消に一定のめどが立ったものと認識をいたしております。
 総務省としましては、居住地域の圏外の解消が可能な限り前倒しされるように支援を検討しますとともに、非居住地域においても、今後、観光振興や防災対策の観点などのニーズの高まりですとか、あるいは今後の5G需要の動向なども踏まえて、基地局整備の支援策について検討をしてまいる所存でございます。

発言情報

speech_id: 119814601X01020190509_026

発言者: 佐藤ゆかり

speaker_id: 24697

日付: 2019-05-09

院: 参議院

会議名: 総務委員会