佐々木浩の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(佐々木浩君) 関係人口についてでございます。
 持続可能な地域社会の構築に向けて、移住した定住人口でもなく、観光に来た一過性の交流人口でもない、地域と多様な関わるを持つ方々を関係人口として考えておりまして、地域づくりの担い手となっていただけるのではないかと期待しているところでございます。
 総務省においては、昨年度、関係人口として地域と継続的なつながりを持つ機会、きっかけを提供するために、地方公共団体が実施する「関係人口」創出事業の実施に対して全国で三十のモデル事業を採択したところでございます。
 例えば一例ですが、明治時代に軍馬補給部が設置されるなど馬産王国であった北海道標茶町では、将来的に馬と一緒に暮らせる町づくりを目指し、都市圏の乗馬ファンを対象に関係人口の創出に努め、進め、コアな層をホースタウン広報官として任命し、約十五名ということになりますけれども、会議や現地視察等を通じて町の広報、PR等に協力してもらう取組を行ったなど、ユニークな取組もできてきているところでございます。
 今年度も、関係人口の施策を更に推進するため、関係人口創出・拡大事業として施策を引き続き展開しており、昨年度を上回る四十四のモデル事業を採択したところでございます。採択したモデル事業がその団体にとって成果に結び付くようしっかり支援するとともに、地域と多様に関わり地域の課題に貢献する、地域課題の解決に貢献する関係人口に着目した施策が地域の実情に合わせて様々な地域で展開されるように取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 佐々木浩

speaker_id: 358

日付: 2019-05-23

院: 参議院

会議名: 総務委員会