佐藤ゆかりの発言 (総務委員会)

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○副大臣(佐藤ゆかり君) お答え申し上げます。
 まず、我が国の放送は、NHKと民放放送の二元体制の下で発展してきたものと認識をしておりまして、NHKがインターネット活用業務を行うに当たりまして、NHKが民放と協力して取り組んでいくということは大変重要なことであると考えております。NHKの常時同時配信の実施に当たって、民放から民間事業と競合しないよう節度を持って抑制的に事業を運営するべきなどの御意見が表明されているということは承知をいたしているところでございます。
 総務省といたしましては、NHKの目的や受信料制度の趣旨に沿って適切なものとなる必要があるとの観点から、常時同時配信を含みますNHKのインターネット活用業務の費用について、必要最低限、かつ適切なものとなりますように、まずはNHKにおいて適切に検討していただきたいというふうに考えております。
 また、本法案におきまして、NHKに対し、ほかの放送事業者によるインターネット番組配信等の円滑な実施に必要な協力をする努力義務を課すことといたしております。
 つきましては、NHKにおきまして、本改正後において常時同時配信を含むインターネット活用業務を実施するに当たって、この努力義務の規定も踏まえて、放送界全体の発展の観点から、民放と協力して取り組んでいただきたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 佐藤ゆかり

speaker_id: 24697

日付: 2019-05-28

院: 参議院

会議名: 総務委員会