北村博文の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(北村博文君) お答えをいたします。
 まず、自主返納に関してお答えを申し上げます。
 平成三十年中の運転免許証の自主返納の件数でございますが、四十二万一千百九十件でございました。このうち、七十五歳以上の高齢運転者の方の自主返納件数は二十九万二千八十九件でございました。平成二十九年末に七十五歳以上の運転免許保有者数、これで先ほどの数字を割り算をいたしますと、その比率は五・四%となってございますので、七十五歳以上の運転免許を持っていらっしゃる方のうち五・四%の方がこの一年間で免許証を自主返納されたという形になります。
 次に、運転経歴証明書につきましてお答えを申し上げます。
 平成三十年中の運転経歴証明書の交付件数は三十五万八千七百四十件でございました。このうち、七十五歳以上の方への交付件数でございますが、二十四万四千七百二十六件でございました。
 次に、今回の運転経歴証明書に関する道路交通法の改正に関連いたしましてお答えを申し上げます。
 今回の道路交通法の改正では、これまで自主的に免許証を返納した自主返納者のみが運転経歴証明書を受けられるという現在の制度を改めまして、運転免許証を更新しなかった方についてもこの運転経歴証明書を受けることができるようにしているところでございます。自主返納という形を取らなくても、すなわちわざわざ自主返納をしなくても運転経歴証明書を受けられるようにするということになりますので、運転免許証を更新することなくそのまま失効させるという形で運転から離れるという選択を促す効果があるというように考えてございます。
 また、今回の改正によりまして、運転経歴証明書の交付申請先が住所地の公安委員会に変更いたしますので、このことは、自主返納した後で引っ越し、転居をしたという方が運転経歴証明書を入手するのに簡便になるという効果もあるものと考えてございます。

発言情報

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発言者: 北村博文

speaker_id: 28987

日付: 2019-04-11

院: 参議院

会議名: 内閣委員会