宮腰光寛の発言 (内閣委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(宮腰光寛君) 高齢運転者による事故の動向につきましては、運転免許人口十万人当たりの死亡事故件数は減少傾向にあるものの、他の年齢層に比べ高い数字となっているなど、厳しい状況にあります。ちなみに、平成三十年における免許人口十万人当たりの死亡事故件数は、七十五歳以上の高齢運転者で八・二件、七十五歳未満の運転者で三・四件となっております。
 先月も、豊島区で八十七歳の男性が運転する車により、横断歩道を渡っていた親子が亡くなる痛ましい事故がありました。また、五月八日の大津市での未就学児の死亡事故を始め、子供が犠牲となる事故も後を絶ちません。
 このような状況を踏まえ、本日の閣議前に、昨今の事故情勢を踏まえた交通安全対策に関する関係閣僚会議が開催され、総理からは、高齢者の安全運転を支える対策の更なる推進、高齢者の移動を伴う日常生活を支える施策の充実、未就学児を中心に子供が日常的に集団で移動する経路の安全確保について、対策を早急に講じるよう指示がありました。
 本日の総理指示を踏まえ、関係省庁が連携して対策を早急に取りまとめ、高齢運転者事故防止対策を始めとする交通安全対策に一層強力に取り組んでまいる所存であります。

発言情報

speech_id: 119814889X01720190521_006

発言者: 宮腰光寛

speaker_id: 10351

日付: 2019-05-21

院: 参議院

会議名: 内閣委員会