北村博文の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(北村博文君) お答え申し上げます。
 先ほども御答弁申し上げましたが、現在、七十歳以上の高齢者の方には、運転免許証の更新時に高齢者講習において実車指導を受け、運転能力の衰えなどを自覚していただいておりますが、運転能力などをテストすることとはなっておりません。しかしながら、委員御指摘のとおり、高齢者の運転リスクに対応することが必要ではないかとの指摘がございます。
 平成二十九年七月の政府の交通対策本部決定におきましては、運転リスクが特に高い者への実車試験の導入や、衝突被害軽減ブレーキ等を搭載している安全運転サポート車限定免許の導入といった運転免許制度の更なる見直しについて検討することとされました。警察では、政府の決定を踏まえ、現在、有識者の検討会を開催し、運転リスクの把握方法等について様々な観点から検討を進めているところであります。
 また、委員からはアイトラッキングシステムの活用についても御指摘がございました。ただいま申し上げました有識者の検討会でも、昨年度、アイトラッキングを用いた高齢者の運転特性などの分析ができないか検討したところでありますが、引き続き研究してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 北村博文

speaker_id: 28987

日付: 2019-05-21

院: 参議院

会議名: 内閣委員会