長谷成人の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(長谷成人君) ニホンウナギについては、一つの資源を日本、中国、韓国、そして台湾で利用していることから、その資源保護のために、この四か国・地域で、平成二十六年にシラスウナギの池入れ数量の上限値を設定して池入れ数量管理を行っております。一方、台湾は、その資源保護を理由に、平成十九年以降、シラスウナギの輸出を禁止しているわけですけれども、そういう意味では、この輸出規制は資源管理上の効果はないというふうに我々考えております。
 このため、水産庁としては、資源管理上の効果はない一方で、先ほどその台湾の、台湾は禁止しているんですけど、香港、と推測しているものですから、その規制の実効性が伴わない台湾の輸出規制が香港経由の不透明な流通をつくり出しているのではないかとの認識に立ちまして、この流通の正常化を図るために、日台間の直接取引が可能となるように働きかけを行っているところでございます。

発言情報

speech_id: 119815007X00620190416_040

発言者: 長谷成人

speaker_id: 34035

日付: 2019-04-16

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会