塩川白良の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(塩川白良君) お答えします。
農林水産省では、輸出意欲のある生産者を支援するため、昨年八月末に農林水産物・食品輸出プロジェクト、GFPを立ち上げたところでございまして、二〇一九年四月末までに千二百五十八件のメンバー登録があったところでございます。
GFPのメンバーに登録をいたしますと、農林水産省、ジェトロ、それから輸出の専門家が産地に出向きまして無料で行う輸出診断、それから、百五十以上の輸出商社が海外需要に基づいて発信する食品リクエスト情報の提供をすると。また逆に、生産者が輸出をしたい商品を情報提供するという支援を受けることができることになっております。
それからまた、今委員が御指摘いただきましたように、GFPでは登録メンバー同士の交流イベントも開催をしておりまして、三月にGFP輸出拡大フォーラムを行いまして、その中で、輸出優良事業者の表彰式、それからGFPの取組の紹介、それからパネルディスカッション、同じくGFP超会議二〇一九inTOKYOでは、登録メンバーによる先行事例の紹介とかグループディスカッション、交流会を行いました。
その中で分かったことでいきますと、やはり輸出手続や現地ニーズの開拓は輸出商社それから現地レストランに任せて、自らは生産活動に専念すると、こういうことで持続的な輸出につながったという、こういう御指摘もいただきましたし、また海外の認証取得が効果的だったと、こういう指摘もあったところでございます。また、グループディスカッションでは、ウエブサイトそれからSNSを活用して現地ニーズの把握だとか日本産品の魅力の発信を効果的、効率的に行うことが提案されたところでございます。
これらの指摘や提案を参考にしまして、GFPの活動内容の充実を図ってまいりたいというふうに考えております。