高篠和憲の発言 (農林水産委員会)

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○参考人(高篠和憲君) はい、じゃ、大急ぎで。
 今、造林の方はやはりおっしゃるとおりで厳しいんで、人が集まらない。ある会社で、もう集まらないから、もう会社やっていけないからということで、もう最初から年間三百万、四百万払うぞと言ったら人が四人来てくれたという会社もあるわけですよね。やはり給料は高くない。それだけ汗かく仕事ですから、ほかの人より逆に高く出さないと、まあそのためには、やはり林野さん、あるいはそれを発注される方も、労務費の単価を思いっ切り見直してくれるというのが一つだと思いますけれども。
 それ以外にも、各地で、今コンテナ苗とか、早く成長して下刈りの回数を減らすというか、それから、あと、造林の草刈りの機械をどんどん改良しているということ、あるいはそのうちドローンか何かで、もう下の操作で草刈りできるような、そういうことができると相当省力化できるかなと、汗流さなくても。
 そういうことも、技術の進歩も含めていろいろやらなきゃいかぬけれども、やはり今働く人は非常に厳しいです。かといって、すぐ外国人労働者というふうになっているんですけど、私どもも取り入れなきゃ駄目かなと思うんですけど、やはり教えてすぐというと、やっぱりけがされることが非常に多いと聞いているんで、そう簡単には、すぐ採用したいというふうにも、やっぱり日本、地元である程度分かっている人に訓練させてから地道にやれということで、非常に慎重にやらざるを得ないかなという状況です。
 以上です。

発言情報

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発言者: 高篠和憲

speaker_id: 25883

日付: 2019-05-28

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会