吉川貴盛の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(吉川貴盛君) 植物新品種は、農業者の収益の増大をもたらす我が国農業のイノベーションの源泉の一つであると承知をいたしております。
このような優良な種子、種苗の供給を行う我が国の種苗産業の発展は、我が国の農業競争力の強化に欠かせないものと考えておりまして、この点につきましても小川委員とも同感でございます。
しかしながら、一方で優良品種の海外流出ですとか品種開発の停滞といった課題も抱えておりますことから、本年三月に、幅広い分野の有識者が参加をしていただきまして、種苗制度について議論する検討会を立ち上げ、今現在、この課題を整理しているところでもございます。
引き続き、農業者が優良な品種を持続的に利用していくことが可能となりますように、検討会での議論を踏まえて必要な施策も検討してまいりたいと思っております。