富山一成の発言 (法務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(富山一成君) お答えをいたします。
 全体をちょっと御説明したいので、若干お時間をいただきたいと思います。
 まず、先生が比較されておられます一つ目は、平成二十八年四月五日に、近畿財務局、大阪航空局及び工事業者側の関係者が集まりまして、地下埋設物の撤去費用の見積りのための各種資料の提出を依頼し、ごみの状況について後日報告を事業者から求めることとしていたところでございます。
 その際、現地に行っておりましたので、併せて現地確認も行っております。近畿財務局の職員は、その現地確認におきまして、全体的なごみの状況を確認していたものでございまして、正確に穴がどこに何か所あるのかといったことを確認を行ったものではございませんで、例えば、大きな穴があって地表にごみが山積みになっているといった状況など、職員たちの目に付いたところを写真に撮っていたものでございます。
 一方、委員の方がもう一つ比較されておりますものは、工事事業者からこの四月五日の後に提出されました試掘報告書の関係でございまして、この報告書におきましては、四月五日に国の方から依頼をした地下埋設物の撤去費用の見積りのための各種資料が入っております。工事事業者がそのために写真を撮って、深さや地下埋設物の具体的な状況について報告したものでございます。
 したがいまして、両者を比較しますと、一点目として、写真を撮っている時点が、近畿財務局は四月五日、工事事業者の方は依頼を受けた四月五日以降ということで、まずその時点が違っているということ。それからまた、写真を撮ったり穴の位置図を作成した者が、近畿財務局の職員は四月五日ですが、工事事業者はそれ以降ということで異なっているということ。さらに、近畿財務局は具体的かつ正確に穴の位置を確認をしていたわけではございませんで、あくまで全体的なごみの状況を確認していたものである一方、工事事業者は国からの依頼に基づきまして試掘報告書の作成のために穴の位置や深さなどをまとめたものでございまして、おのずとそれらの穴の位置とその写真といったようなことについての精度が差がございます。
 そういった意味で、両者の穴の位置が異なるという……

発言情報

speech_id: 119815206X00320190312_077

発言者: 富山一成

speaker_id: 21419

日付: 2019-03-12

院: 参議院

会議名: 法務委員会