小山太士の発言 (法務委員会)

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○政府参考人(小山太士君) 法制審の部会におきましては、御指摘の脳科学の知見と少年の上限年齢の在り方に関する議論といたしまして、行動を制御する能力をつかさどる脳の部位の発達が二十歳代半ばまで続いているという脳科学の知見は、これらの者にどのような刑事政策的措置が有効かという検討の重要な要素になるという御意見がありました一方、現在の医学の状況によると、脳の発達の状況及びそれと犯罪との関係については有意な知見が出ていないという医師の意見を尊重すべきであり、処遇を考える際にそれを決定打として出すのは適切ではない旨の御意見もあったと承知しております。
 いずれにいたしましても、今調査審議中でございますので、当局としてはその議論を見守りたいと考えております。

発言情報

speech_id: 119815206X00520190409_023

発言者: 小山太士

speaker_id: 14830

日付: 2019-04-09

院: 参議院

会議名: 法務委員会