中西哲の発言 (予算委員会)

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○中西哲君 おはようございます。自民党の中西哲でございます。
 私は、平成三十一年度の防衛予算について、防衛大臣並びに政府参考人にお聞きいたします。
 我が国は、現在、航空自衛隊でF35A戦闘機の配備を進めておりますが、平成三十一年度予算案にF35A戦闘機の六機の取得費用として六百八十一億円が計上されております。一機当たり約百十四億円ということでございます。
 国防という目的を全うするためには、国力に応じた防衛力が必要であります。現代の防衛力の中心は航空優勢を確保できるかどうかにあり、それを実現するには優秀な戦闘機を数多く持つことであります。また、それが我が国に対して脅威を及ぼす国に対する抑止力となります。
 先月七日の参議院予算委員会で、共産党の井上議員から、F35戦闘機に関して、米国の会計検査院が昨年六月に指摘した、ソフトウエアを中心として改善を要する点について質問があり、岩屋防衛大臣から、現在保有しているF35Aについても米国防省に問合せをしているが、三沢基地において運用している空自機に関しては、試験段階の運用や飛行の安全性に影響する問題はないというふうに確認しているとの答弁がありました。
 私も、この件が明らかになった昨年六月に防衛省に問合せをいたしました。この時点で、航空自衛隊も、F35A戦闘機が七機国内に配備され、訓練飛行を続けていたと承知しております。そして、防衛省から、現時点では日本に引き渡された機体には問題が出ていないとの回答を受けました。
 このF35戦闘機の主契約者は開発元のロッキード・マーチン社であり、レーダーなどのアビオニクスの面はノースロップ・グラマン社が担当し、また、イギリスのBAEシステムズも主要製造パートナーとして計画に参加しております。また、米国以外にも十か国が国際パートナーとして参加しておりますが、日本は加わっておりません。
 この機種を航空自衛隊が選定するに当たって、F15戦闘機やFA18戦闘機の改良型や、タイフーン、ユーロファイターなどは候補に挙がったと承知しておりますが、F35Aに決めた主な要因は何か、その時点でどの程度の性能があると認識していたのか、整備計画局長にお聞きいたします。

発言情報

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発言者: 中西哲

speaker_id: 17937

日付: 2019-03-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会