阿部正浩の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(阿部正浩君) お答えいたします。
 毎月勤労統計は、定期的に標本の入替えとベンチマーク更新を行っております。その際、生じたギャップを遡及して補正するという取扱いを従来してまいりました。
 二〇一五年の一月時点でも、標本入替え時に同様なギャップについて補正を行うということを行いましたが、これが利用者にとっては分かりづらいという御指摘があり、その当時の検討会が立ち上がったというふうに理解をしております。その際、国民にとって分かりやすく信頼性の高い統計を作成するということから、様々な観点から参集者を募り、検討会で議論したところでございます。
 それで、検討会ではギャップ補正に関して様々な御意見があったことは事実でございます。それで、ベンチマーク更新については三角修正を行い、賃金指数等については変更するとしましたが、一方で、過去の増減率については変更しないというふうに整理したところでございます。その後は、議論の場が統計委員会に移り、厚労省が遡及改定しないという判断に至ったというふうに承知しているところでございます。
 以上です。

発言情報

speech_id: 119815261X01120190318_253

発言者: 阿部正浩

speaker_id: 6180

日付: 2019-03-18

院: 参議院

会議名: 予算委員会