朝日健太郎の発言 (予算委員会)

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○朝日健太郎君 ありがとうございます。
 海外からの感染症のリスクは一般の方にも大変重要な問題だと思っておりますので、対応をよろしくお願いしたいと思います。
 続いて、たばこのないオリンピック大会についてお聞きをしていきます。
 我が国の受動喫煙対策については、世界保健機構と国際オリンピック委員会が合意をした、たばこのないオリンピックを実現するため、昨年七月に健康増進法が改正され、我が国でも受動喫煙対策が強化されました。具体的には、多数の者が利用する施設区分において、施設等の一定の場所を除き、喫煙を禁止することとされており、二〇二〇年四月に全面施行することとなっております。
 こうした中、先月二十八日には、オリパラ大会組織委員会から、競技会場の敷地内は例外なく完全禁煙にする内容の東京二〇二〇大会における禁煙方針が発表されました。
 資料三を御覧ください。
 オリンピック、パラリンピックで使用する施設は、たとえ喫煙専用室があっても大会期間中は使用できなくするというものであります。つまり、チケットを持って大会会場敷地内に入場したら、一切喫煙ができません。この点では、改正健康増進法よりも厳しく、過去に開催された夏季大会の中で、たばこのないオリンピック、パラリンピックを最も徹底したルールとなっております。
 こうした一連の流れを踏まえると、スポーツ界の方々が率先して、国民、特に子供たちに模範となるよう、受動喫煙の防止に関する意識や喫煙マナーの向上など、自ら積極的な対応を内外に示していく必要があるのではないかと考えております。
 私は、こうしたたばこのないオリンピック、パラリンピックの精神を二〇二〇年以降も継続してスポーツ界に残していくために、文部科学大臣からスポーツ界の競技団体等に働きかけていただいてはどうかと考えております。今後の対応について柴山大臣の見解をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 朝日健太郎

speaker_id: 2955

日付: 2019-03-26

院: 参議院

会議名: 予算委員会