小河光治の発言 (予算委員会公聴会)
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○公述人(小河光治君) 今、先ほど、今貧困率のことございました。今回低下をしたわけです。これ自体はいろいろな研究者の方も大変評価はされていますが、問題なのはこの後どうなるかということだと思います。
これ、実はデータは二〇一五年のデータですので、法律ができたのが二〇一六年ということですので、そうすると、その後、まあ今いろんな施策がその後進んでいますが、それがどういうふうに波及してくるかというのは今後見据えていかなきゃいけない課題でもあるということですし、やはり今おっしゃられたとおりですけれども、これ、かなりやっぱり貧困率を根源的に下げていくということになれば、家庭の所得をいかに上げるか、あるいはそこに対する再分配を上げていくか、あるいは支出の方をどうやって抑えていくかというようなこと等を考えていかないことには、抜本的にはこれは完全に低くなっていくベクトルには入っていかないということなのかなというふうには思っておりますので、そういう意味では、先ほど提言の中でもありましたように、いかに保護者の安定的な雇用という部分と、再分配をより強化していくんだというようなことというのは非常に重要なポイントになってくるんだろうと思います。