武田良太の発言 (災害対策特別委員会)
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○国務大臣(武田良太君) 先生の御出身の千葉県が被災県であり、先生御自身が被災者であるということ、心からお見舞いを申し上げたいと存じます。
政府としましては、発災直後から、内閣府や経済産業省等のリエゾンですね、専門的な知識を有する者を順次千葉県庁や各市町村に派遣をしまして、被害実態や住民の方々のニーズの把握に努めていたところであります。
これまでに、自衛隊が最大で約一万人が停電復旧のための倒木除去を実施、また、断水が続く被災者への給水支援、入浴支援も実施してまいりました。
プッシュ型支援のための予備費約十三・二億円を閣議決定しまして、食料約三十万食、飲料約二十五万本、ブルーシート約二十二万枚等を提供してまいりました。
また、自衛隊及び消防署員、団員によるブルーシート張り作業などの対策、罹災証明書等の発行を支援するため、被災経験のある千葉県外の自治体から延べ約千人の派遣による人的支援などを実施してきております。
加えて、関係自治体の復旧復興事業が進みますよう、農地等の災害復旧事業等の特例は地域を限定しない本激として、中小企業の災害関係保証の特例は鋸南町を局激として激甚災害に指定する見込みを公表するとともに、館山市、南房総市、鋸南町に被災者生活再建支援法を適用する旨を公表したところであります。
また、復旧復興への第一歩は安心して暮らせる住まいの確保であり、家屋の被害認定等を迅速に進めるため、台風による被害に降雨による被害も加味して判定するなどの留意点を通知するとともに、一部損壊についても国土交通省が防災・安全交付金を活用して対応できることとしたほか、記者説明会の開催や被災自治体へプッシュ型で応援職員の派遣も行いました。
引き続き関係省庁が連携して被災地の課題等を把握し、その解決に向け地元自治体と緊密に連携し、被災者の皆さんに、心に寄り添いながら、被災者の方々の生活、なりわいの再建に向けて全力を尽くしてまいる所存であります。