加藤寛治の発言 (災害対策特別委員会)
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○副大臣(加藤寛治君) お答えをいたします。
まず、豊田先生におかれても、被災地である千葉県民、また千葉県の代表として、非常に御心痛のことであろうと心からお見舞いを申し上げたいと思います。
先般発生した一連の気象災害によりまして、農林水産業に甚大な被害が発生しているところでございます。私自身、副大臣就任後、直ちに台風で被災した千葉県や長崎県内の被災現場を視察をさせていただきました。その被害の甚大さを痛感したところでございます。
農林水産省としては、被災された方々が一日も早く経営再開できるよう、本日、支援対策を決定をしたところでございます。
この中で、被災した農業用ハウス等の再建、修繕については、強い農業・担い手づくり総合支援交付金の被災農業者支援型を発動をしまして、補助上限額及び対象地域の制限を撤廃するとともに、事前着工を可能として被災した施設の撤去も支援することといたしました。あわせて、通常の強い農業・担い手づくり総合支援交付金を活用して被災した農業用ハウスの補強支援も処置したところでございます。さらに、被災を契機にパイプハウスに変え、産地で共同利用する耐候性ハウスを導入する取組についても支援することといたしました。今後、この対策の周知に努め、被災された方々が支援対策を活用して一日も早く経営再開できるように全力で取り組んでまいりたいと思います。
なお、事前の備えとして園芸施設共済への加入が災害対策の基本であるとの考え方から、より一層の加入促進に向けて努めてまいりたいと、このように考えております。