小平卓の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○小平政府参考人 お答えいたします。
今先生おっしゃったように、SIP4Dのような、関係機関が持っている情報を集約、共有して状況認識を統一することは極めて重要であります。
内閣府におきましては、このSIP4Dを使いまして、現地で災害情報を集約、地図化をして、関係機関に提供してございます。これをオペレートするチームとして、ISUTという現地派遣チームをことしから本格運用しておりますけれども、今回の台風十九号に際しましても、長野県であるとか福島県などにこのチームを派遣しまして、現地で、浸水等の被災箇所であるとか、開設避難所の情報を関係機関に提供してございます。
長野におきましては、ワン・ナガノという災害廃棄物の処理プロジェクトが動いておりまして、長野市、自衛隊、関係する行政機関、住民、ボランティア、そういった方々が共同で町中にある災害廃棄物、勝手仮置場などと呼ばれている場合もありますけれども、それを除去する取組を進めています。
日々ごみが除去されていきますので、日々状況が変わっていきますけれども、その情報をこのSIP4Dの上に載せることで、関係機関で情報共有をしながら、日々のオペレーションに役立ったということでございます。これらの情報提供によりまして非常にうまくいったというふうに思ってございます。
今後とも、災害対応や訓練を通じまして、ISUTの機能向上に努めてまいりたいと思ってございます。