宮澤博行の発言 (経済産業委員会)
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○宮澤委員 今私が使った追いつき追い越すという言葉を使って御答弁いただきましたが、そこの話は、全部追いつく政策、追いつく概念の中なんですよ。既存のシステムの中で企業改革をやっていって、よりよいものにしていく、それは、まだ追いつくもの、つまり既存の世界の中のフォローアップでしかないというふうにちょっと捉え直していただけないでしょうか。これは、私が外部の方と話をして、そこをやはり一番突っ込まれたところなんですよ。
つまり、社会変革をもたらすようなプラットフォーマー、メガベンチャー、そういった発想を持った経営者というものをいかに育てていくのか。これは、官ではできません、我々でもできません。そんな発想があるんだったら、我々はここにいないわけなんですね。我々は既存の中でいろいろなパイの配分をしている、それが我々の世界ですから。
だから、今、まず私が申し上げているのは、追いつく政策の中でどうですかということを、一点目、質問しているんだということを御理解ください。
では、このIT投資、国の政策でIT投資の支援、どういうふうに進展してきたんでしょうか。金額というものは本当に大きいものになってきたんでしょうか。
そして、もう一点、同時に質問させていただきますけれども、このデジタルトランスフォーメーションの格付。データ連携というものが実は企業の経営にとって必要なんですね、これは社内だけじゃなく、社外においても。これは、次のアーキテクチャーと絡んでくるかもしれませんけれども、データ連携をしているかどうか、これも企業の格付に指標として入れたらどうか、そういう御提案もいただきました。
この二点について、まとめて質問いたしますので、答弁をお願いいたします。