石崎徹の発言 (経済産業委員会)
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○石崎委員 おはようございます。自由民主党の石崎徹でございます。
本日、貴重な質問のお時間をいただきまして、委員長、理事、委員各位に心から御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
早速質問に入らせていただきますが、今週の月曜日、ヤフーを展開するZホールディングスとLINEが来年十月に経営統合をすると基本合意したと発表いたしました。ネットサービス企業としては利用者数が一億人規模の日本最大の企業となりまして、米国のGAFAや中国の巨大プラットフォーマーに対抗するとのことです。
今回の統合は、グローバル競争で少し出おくれました両社が、規模の拡大そして相乗効果の発揮によりまして国内のデータ獲得競争で優位に立ちまして、日本発のプラットフォーマーとして世界の第三極を目指す第一歩と評されております。もっとも、米中の巨大プラットフォーマーとの距離は非常に大きく、米国のGAFA各社の時価総額が百兆円前後なのに対しまして、今回経営統合する両社の時価総額は合わせても約三兆円にすぎないわけでございます。
私は、強いテクノロジー企業の存在は国にとって非常に必要なことだというふうに考えておりますけれども、今回の統合、経済産業大臣としてどのようにお考えか所感を伺いたいと思いますし、その上で、GAFAに比肩するような日本発のプラットフォーマーの育成につきまして、今後、経産省としてどう取り組んでいくのか、梶山大臣にお伺いしたいと思います。