村瀬佳史の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○村瀬政府参考人 お答え申し上げます。
ただいま委員から御指摘いただきましたように、エネルギー基本計画におきましても、原子力の位置づけということで、低炭素の準国産エネルギー源であり、運転時には温室効果ガスの排出もない重要な電源であると位置づけられているところでございまして、二〇三〇年のエネルギーミックスにおきましても、約二割が期待されている電源であると認識してございます。
また、委員から御指摘いただきましたように、二〇五〇年に向けましても、パリ協定を踏まえて、気候変動問題という人類共通の課題に対して、温室効果ガス八割削減という目標を実現する上で役割が期待されているものと考えてございます。
このように、地球温暖化問題への対応はもちろん、資源の乏しい日本にとって原子力は、安全確保を大前提とした上ではございますけれども、安定的かつ安価な電気の供給、またエネルギー海外依存度といった点を踏まえれば、欠かすことのできないものであると考えてございます。