村瀬佳史の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○村瀬政府参考人 お答え申し上げます。
ただいま委員から御指摘いただきましたとおり、再稼働を実現するためには、立地地域の住民の方々、それから国民の皆様の理解と御協力を得ることが重要であると考えてございますし、エネルギー基本計画においても、具体的に、「国も前面に立ち、立地自治体等関係者の理解と協力を得るよう、取り組む。」と明確に位置づけられているところでございます。
我々としては、このエネルギー基本計画に基づきましてしっかりと取り組んでいくという所存でございますけれども、事業者においても、事業者みずからがしっかりと地域に向き合い、信頼関係を構築していくことが重要だと考えてございます。
国といたしましては、例えば、エネルギー政策における原子力の意義等について理解が深まるように全国で説明会やシンポジウムなどを開催しておりますが、年間百回を超えるペースでこういった説明会を開催をしているところでございますし、また、インターネットを使った広報を強化するという観点から、国民の皆様が関心のあるイシューにつきましてできるだけわかりやすい情報を週に二回のペースで発信をして、我々にとって厳しい指摘となるような論点についても正面から捉えて、わかりやすい説明のコンテンツを積極的に発信していくということで新たな取組を始めているところでございます。
こういった取組において、更にこれまでの取組を強化をして国民の皆様方から理解を得られるよう、しっかりと丁寧な説明を尽くしてまいりたいと考えてございます。