更田豊志の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○更田政府特別補佐人 お答えをいたします。
 審査は、その大前提である安全について判断を行う場であるからこそ、実際に現場で直接安全の確保に当たる申請者との間で十分な議論を行い、共通理解を得るべく納得のいくまで議論をして結論を得ることが重要と考えています。
 原子力規制委員会としては、東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえ、厳正な判断を下すことがまず最も重要なことであるというふうに認識をしております。
 その上で、審査にかかる期間ですけれども、申請者にとってだけでなく、原子力規制委員会自身もより効率的に、効果的にこれが進むことが望ましいと考えているのはもちろんのことであります。
 審査の予見性を確保するために、審査過程における主な論点や適合性審査の結果をまとめた審査書や確認事項を作成、公表し、また、同じ形の炉の審査が並行している場合には、当該申請の申請者だけではなく他の事業者の同席も認めるなど、効率的な審査を心がけているところであります。
 いずれにしましても、審査を効率的に進めるためには、原子力規制委員会と申請者の双方の努力が重要であり、引き続き、申請者に的確な対応を求めつつ、原子力規制委員会としても、論点を早期に提示することや、わかりやすい審査書の作成、審査における確認事項の作成などによって審査の効率化を図ってまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 更田豊志

speaker_id: 21642

日付: 2019-11-28

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会