吉田学の発言 (厚生労働委員会)
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○吉田政府参考人 お答えいたします。
近年、ベンチャー企業に由来する医薬品が世界的に売上げの上位を占めておりますし、また、医療機器の開発につきましても、医療系以外も含めてベンチャー企業が参入しているという実態でございます。
政府全体としてもベンチャーの支援に努めているところでございますけれども、その中において、厚生労働省としても、医療産業の今後の発展における重要な担い手として、その支援策について推進をしているところでございます。
例えばということで御紹介を申し上げれば、ベンチャー企業に対してワンストップで総合的な支援を行う窓口、これは、薬事、保険、あるいはその後の企業としての運営などなど、幅広い課題をベンチャーの方々は抱えておられますので、そのような相談をワンストップで受けられるような窓口として、平成三十年二月にMEDISOという窓口を設置をいたしまして、これまで三百件以上の相談に対応してございます。
また、二つ目としまして、大手製薬企業とベンチャー企業との交流を促進するイベントとして、今委員御指摘いただきましたように、ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミットというものを平成二十九年度から開催し、今月、第三回目を開催したところでございますけれども、周辺関連イベントと合わせまして約一万七千五百人の方々に御参加いただいたという実績でございます。
さらに、今年度から新たに、ベンチャーへの人材交流を促進する施策といたしまして、アカデミアや大手企業からベンチャー企業への短期交流を支援するという手法も取り組ませていただこうと思っております。
今後とも、このような政策をパッケージとして、医療系ベンチャーの支援を進めさせていただきたいと考えております。