五道仁実の発言 (国土交通委員会)

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○五道政府参考人 お答え申し上げます。
 今回の台風第十九号により、那珂川では、水系全体の洪水防御の代表地点として設定した野口基準地点より上流域の平均雨量が、戦後最大の流量を記録した昭和六十一年八月洪水を上回るとともに、野口基準地点の水位は観測史上最高を観測しております。
 この豪雨により、国の管理する堤防が三カ所、栃木県管理の堤防が九カ所、茨城県管理の堤防が二カ所で決壊するなど、甚大な被害が発生いたしました。決壊や越水した箇所において、その原因分析も踏まえ、今後、再度災害防止をするため、那珂川全体の治水安全度を高める治水対策を検討していく必要があると考えております。
 このため、今回の洪水による堤防等の被災状況や流量規模等を確認した上で、有識者による現行の河川整備計画について点検をしていただく会議を開催する予定としております。その結果を踏まえ、地域の意向等も確認しながら、計画の見直しについて検討を進め、地域の安全度の向上を図ってまいります。

発言情報

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発言者: 五道仁実

speaker_id: 5261

日付: 2019-11-27

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会