長尾秀樹の発言 (総務委員会)
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○長尾(秀)委員 おはようございます。立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの長尾秀樹でございます。
よろしくお願いいたします。
本日は、かんぽ生命の不正販売問題、そしてそれにかかわるNHKの報道の問題についてお聞きをしたいと思います。
まず、郵政のかんぽ生命の不正販売の問題ですけれども、営業に関する推進管理の手法や誤ったマネジメント、目標設定方針の危うさなど、この問題の原因というか根幹はいろいろあるかと思いますが、きょうは、その議論は後日に回すとして、主には郵政民営化、分社化の問題について議論をしたいと思います。
その前に、一点だけ、事実関係についてお聞きをいたします。
いわゆる乗りかえ契約の取扱い、実績評価、募集手当についてであります。
前回の委員会で、吉川委員の質問に対して、植平参考人が、「販売実績については、それまで一のカウントをしていたものを二分の一のカウントに減らした上で、そういった実績を評価するという形にしたものでございます。このとき、同時に、募集手当、募集人に払う募集手当についても二分の一にしております。」というふうに答弁をしておられますが、これに間違いはないでしょうか。
と申しますのも、特別調査委員会の中間報告を読みますと、乗りかえ契約の取扱い、第六、四ページのところですね、「かんぽ生命における乗換契約の取扱い」の中に、「原則として、保険募集人には、販売実績の計上を認めず、手当も支給しないこととしている。」と。その後で、二〇一〇年三月以降に、三条件を満たすものについて二分の一をカウントするようになった、こう書いてあるわけで、全く、一から二分の一になるのとゼロから二分の一になるのは逆なんですが、その点、お聞きします。