早稲田夕季の発言 (内閣委員会)
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○早稲田委員 今、御答弁の中に、社会的デメリットの部分がよくわからない、わからなかったとおっしゃいましたけれども、それは全て払拭されたのでしょうか。どれだけデメリットがあるかとか、それからまた経済効果という意味において、試算を出していらっしゃいますでしょうか。メリットについては、どれだけの、この依存症対策で必要かということも、それからまた、治安、風紀の乱れ、そうしたこともたくさん言われております、世界各国で。にもかかわらず、依存症対策だけをおっしゃっているわけですね、政府は。
そうした意味においても、デメリット対策ということの試算もされていない中で、本当に大臣のその御懸念が払拭されたかどうか、大変私には疑問です。大変苦しい心中ではあられるのではないかと御推察をいたします。
それででございますが、大臣は就任の会見のときに、カジノはIR面積全体の三%にしかすぎない、ほかの九七%は、国際会議場であるとか展示場、ホテル、コンサートなど、そういうものだと。だから、IRイコールカジノではないというイメージをお話をされました。
それでは、収益に関してはどういう利益構造になっているか。この資料の方を御確認いただきたいと思います。これは、参考人としても国会の方に出席をされております、静岡大学教授の鳥畑与一先生の資料を使わせていただきました。
まず、一ページの方では、IRの中心はカジノではないと。確かに面積ではそうかもしれません、三%と。
では、収益率、それではどうなのでしょうか。後ろの二ページをごらんいただきたいと思います。
メルコリゾーツ、これはマカオを中心に大変、いわゆるカジノを含むIRをやっているところですけれども、この資料です。一つの事例でありますけれども、これで、この収益の構造、これがどのようになっているか、これを見てお答えをいただきたいと思いますが、カジノの収益率、どのくらいになっていると御確認をされましたでしょうか、お願いいたします。