初鹿明博の発言 (文部科学委員会)

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○初鹿委員 大臣、自分の言葉で答えてもらいたいんですよね。今の説明を聞いておかしいと思わないんですか。
 これ、五段階で評価するんですけれども、じゃ、実際に大学が使うときどうなるかというと、マークシートと合算して、点数で、マークシートの配分を例えば八、こちらの記述式を二とすると、例えば四十点として、この五段階の評価を点数に割り戻して換算していくんですよ。そうすると、一段階違いで五点とか八点とかそういう差になるんですよ。さっきの、誤字があるかないかで一点、二点と減点をされる、それが、そういうふうになっていなくて、一つの評価が違うだけで五点とか八点とか差になってくるんですよ。
 大学入試というのは一点の勝負ですよ。それが、ちょっとした違いで五点とか差があったら、これはえらい影響を及ぼしますよ。そういう面でも、非常に不適切な評価の方法になっていると思います。
 そして、先ほどのこれを見て、皆さん、自己採点なんてできると思いますか。漢字を間違えていたときに、その漢字が内容まで影響しているのかどうか判断できないじゃないですか。だから、減点されるかどうかもわからないでしょう。
 例えば、「ことばを用いなくても意思が伝達できること。」、意思の思を志で書いたら、これは条件を満たしていることになるのか、満たしていないのか。どちらなのか、皆さん判断つきますか。わからないですよね。私もわかりません。予備校の先生に聞かないとわからないと思います。
 伯井さん、わかりますか、これが志だったら。

発言情報

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発言者: 初鹿明博

speaker_id: 16301

日付: 2019-11-15

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会