安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○安倍内閣総理大臣 そもそも、このラグビーワールドカップの開催が日本に決まった段階においては、まだこんなにラグビー熱は充満しているわけではなくて、予選も突破できないのに日本に誘致して大丈夫なんだろうか、こうみんな思っていたのでありますが、四年前のロンドン大会において南アフリカを破り、一気に、日本チームすごいじゃないかと、四年後のこの大会開催がみんな楽しみに思えるようになったのでございます。そして、今回のチームの活躍で、本当に日本じゅうが沸いていると思います。私も少しルールに詳しくなってきたところでございますが。
そして、まさかと言っては失礼なんですが、まさかアイルランドに勝てるとは思わずに、ワントライ、七点差だったら一点だななんて思っていた人もいるんだろうと思いますが、選手の皆さんのコメントは、自分たちは必ずこの四年間の努力の成果が出てくると自分たちを信じていたというコメントに大変感動したところでございます。
そして、チームのメンバー構成についても、今政調会長から言及がございましたが、四年前のロンドン大会から既にそうだったわけでございますが、今回は約半数近くが日本国籍に帰化した方あるいは外国籍の方が、まさにワンチームという日本チームのこの信念のもとに、多様性を認め合い、そして、お互いに切磋琢磨しながら協力し合ってチーム一丸となって戦った結果、成果が出ているということであり、まさにこれは多様性の持つ力ではないか。
その教訓とは何か、教えられるところは何かといえば、決して諦めずに頑張っていくことのとうとさと、そしてこの多様性ではないのかな、こう思っております。