三木亨の発言 (環境委員会)

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○三木亨君 ありがとうございます。しっかりとお願いしたいと思います。
 また、近年は、本当に考えられない、今までないような非常に大きな大雨災害、風雨、非常に強まっておりますので、これまでの常識にとらわれないような、想定外でしたというふうに言わないようなしっかりとした対策が必要だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 災害に関してもう一点別の観点からお聞きしたいと思いますけれども、今、日本で飼われている犬と猫の数は約二千万頭だそうでございまして、これは十五歳未満の子供の数よりも多いそうでございます。今や、多くの飼い主にとってペットは家族同然、あるいは家によっては家族以上かわいがっておられるところもございます。そういった大切な存在がペットだというふうに思います。
 今回の台風十九号は全国各地に深刻な被害をもたらしまして、今も三千名を超える方々が避難生活を余儀なくされておられますけれども、その中にはペットを飼っている方も多数いらっしゃいます。当初、避難勧告が出された地域では、ペットを連れて避難することを避けて自宅にとどまった飼い主や、ペット連れでの避難を断られた飼い主がいたという話も仄聞しております。
 飼い主の方が避難所に行かなかった理由としては、ペットを何頭も飼っていて連れていくのがちょっと難しいなということ、あるいは鳴き声がうるさいと言われるんじゃないかという、そういったことが心配であるということ、また避難所ではペットと同じ部屋では過ごせないからというような様々な理由はあるようではございますけれども、自治体側としても、ペット連れの避難者も全て受け入れるという方針であったけれども、現場の避難所の運営担当者に対応方法が伝わっていなかったケースがあったりとか、あるいは施設の収容力や動物アレルギーなど問題を懸念したケースなど、様々な事情があったのだろうというふうに思います。
 これからもまた避難生活を送られている方々への対応が必要なんですけれども、避難所での避難生活や仮設住宅に入居の際のペットの扱いに不安を抱えていらっしゃる方も多いかと思います。災害時には、ペットの飼い主とペットを飼っていない方、双方に配慮したそういった対応が必要と考えますけれども、災害時のペットへの対応を環境省としてはどういうふうにお考えになられているのか、あるいは自治体に対する取組や支援の方策について、何か動物がお好きそうな八木政務官にお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 三木亨

speaker_id: 27857

日付: 2019-11-14

院: 参議院

会議名: 環境委員会