三木亨の発言 (環境委員会)
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○三木亨君 ありがとうございます。
おっしゃっていただいたように、使用する量をしっかり減らしていくということも重要だと思います。
また、今年、うちの地元で、コンビニの弁当に付いているスプーンとか作っているところがあるんですけど、そこで生分解一〇〇%のプラスチックスプーンを開発しまして、今非常に全国から問合せが多いそうでございますけれども、まだまだやっぱりコストの面で非常に高いというところもございますので、しっかりと研究開発も進めていかなければいけないというふうに考えます。この質問するに当たっていろいろお聞きした中で、そういった支援もしていただいているというふうに伺っておりますが、更に強力にこういったことを進めていただきたいなというふうに思います。
次に、ヒアリについてお聞きしたいと思います。
ヒアリについては、平成二十九年六月に国内で初めて確認されて以降、全国十四都道府県で四十五事例が確認されております。東京の青海埠頭では、九月以降一定の規模のコロニーが形成されているのが見付かり、多数の働きアリとともに五十個体以上の女王アリが発見されたことから、繁殖可能な有翅女王アリが周囲に飛翔したというふうな可能性も指摘されているところです。
こうした状況を受けまして、十月二十一日にはヒアリ対策関係閣僚会議が開催され、菅官房長官からも、これまでの事例とは次元の異なる事態であるとの御発言があり、政府一丸となって青海埠頭周辺における徹底した調査と確実な防除等により国内での定着を阻止することが確認されました。
ヒアリによる影響は人への健康被害だけでなく、農畜産業、生態系等への幅広い被害があります。ヒアリの定着を許した諸外国では、電気設備への営巣や家畜への支障、農耕地の使用ができなくなること等から大きな経済被害が発生しているほか、一度定着しますと根絶することが非常に困難でありまして、例えば米国では、経済的被害だけで年間に五、六千億、防除費用にも年間七千億以上を要していると言われております。
我が国でこうした被害が発生することを防止するため、早急に全国でヒアリの定着防止に向けた取組を進めていく必要があると思いますけれども、これも生物の問いでございますので八木政務官にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。