青山幹雄の発言 (経済産業委員会)
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○参考人(青山幹雄君) 分かりました。
まず申し上げたいことは、格付はある意味では手段だというふうに御理解いただきたいと思います。したがって、格付によって、例えばこの企業がどんなふうにやっているかということが見えるようになると、それは、ある意味では企業の経営者にとっては、自分たちが、各企業が、例えばレガシーをどこまできちんとやっているのかとか、そういうことをいわゆるステークホルダーに説明責任が発生するのではないかというふうに思います。それによって経営者のレガシーに対する取組を後押しをする、レガシーを刷新する後押しをするということに資するのではないかと思っています。
あわせて、先ほど、常にやっぱりレガシーになるリスクはございますけれども、最近は新しい技術も出てまいりますので、そういった技術を使っていただいて、例えば事業ごとに少しレガシーを仕分をしていただくということをレポートにも御報告させていただいていますけれども、やっぱり企業のコアのところとあるいはコアでないところを評価をしていただく、それによって段階的に進めていただくということを、先ほどDX推進指標というところにもお示ししているんですけれども、そういったある程度のガイドラインもないと、とにかくやりなさいと言われてもなかなか困りますので、ガイドラインのようなものと、それから格付のような後押しをする手段と、この二つのセットだというふうに私は理解してございます。