青山幹雄の発言 (経済産業委員会)

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○参考人(青山幹雄君) 例えば、具体的に申し上げますと、特に製造業が今注目されていると思います。ですから、国内ですと、例えば日立さんのルマーダというのがございますし、ドイツではシーメンスがマインドスフィアという、同じような製造業向けのソフトウエアを提供されています。ただし、これらは一般的なものですので、例えば先ほどの加工とかですね、あるいはそれぞれの企業の知識がないといいプラットフォームはできないと思っています。
 こういう機会に、例えば今個別に、企業ごとにITベンダーはつくっていますけれども、非常に無駄であるし、コストも高いですし、企業間の連携もできないので、こういう機会にそういうプラットフォームをつくっていただくのが非常にいいかと思います。
 農業とか幾つかの分野に関しては、まだ全くのオープンの状態だと思っています。そういう機会にはこれから新しくつくっていくというチャンスがございますので、是非こういうところも、先ほどのIPAの例えばアーキテクチャー等含めて進めていただきたいと思います。
 あともう一つ非常に大きな話題は、いわゆるMaaSですよね。これ、自動車産業ですね。二か月前に世界最大のサプライヤーのコンチネンタルのCEOが、これから自動車関係の市場はおおむね十年で二倍になると言っています。それはMaaSとかですね、そのほとんどがソフトウエアであるというふうに言っています。ですから、そこに大きなチャンスがあります。
 日本の自動車産業というのは非常に大きな基幹産業でございますので、その力をうまく効かせてプラットフォームをつくっていくということも非常に、チャンスがそこにあるのではないかと思っています。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 青山幹雄

speaker_id: 20784

日付: 2019-11-26

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会