五道仁実の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(五道仁実君) お答え申し上げます。
 台風第十九号は、十三都県に大雨特別警報が発表されるなど、広い範囲で記録的な大雨をもたらし、先生御指摘のとおり、国直轄で十二か所、合わせて百四十か所の河川堤防の決壊等により甚大な被害が生じました。このような堤防決壊の被害を踏まえるとともに、将来の気候変動の影響により激甚化、頻発化する水害に備えるためにも、堤防の拡幅、かさ上げ等の整備、仮に越水しても決壊までの時間を少しでも引き延ばすことを目的とした堤防天端や裏のり尻の補強などによる堤防の強化を推進することが重要と考えております。
 堤防の決壊による壊滅的な被害を生じさせないためには、洪水時の水位を下げ、安全かつ確実に洪水を流すことが重要であります。このため、堤防の整備や強化に加えて、河道の掘削、ダムや遊水地などの様々な手段を各河川の特性や流域の状況に応じて組み合わせながら、治水対策を一層強力に推進してまいります。

発言情報

speech_id: 120014319X00220191105_006

発言者: 五道仁実

speaker_id: 5261

日付: 2019-11-05

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会