黒萩真悟の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。
 福島県の沿岸域におきましては、平成二十四年六月からいわゆる試験操業が実施されてきたところでございますが、沿岸漁業と底引き網漁業の水揚げ量は震災前の約一五%にとどまっている状況にございます。水揚げ回復が遅れている要因といたしましては、大口の販路を失った状況の中で操業日数等が減らされているためであり、本格操業の再開に向けては、販路回復と水揚げ拡大の両立が必要と考えております。
 このため、水産庁としましては、試験操業を行う漁業者につきまして、国のがんばる漁業復興支援事業を活用し、流通加工業者の需要に適切に対応しつつ、操業日数等の拡大をすることにより、五年後には水揚げ量を震災前の五割以上に回復する取組を推進することとしております。
 今後とも、現場の漁業関係者の声を十分聞きながら、水揚げ量の回復に向けて努力してまいる所存でございます。

発言情報

speech_id: 120014858X00320191127_025

発言者: 黒萩真悟

speaker_id: 2197

日付: 2019-11-27

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会