徳永エリの発言 (農林水産委員会)

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○徳永エリ君 いつも、安全性に関しては科学的根拠ということで御答弁は一緒なんですけれども、月齢制限の撤廃はBSE発生国の牛肉輸入では初めてのことでありますので、やはり不安は否めないということをお伝えしておきたいと思います。
 三月二十九日にUSTRが公表いたしました二〇一九年の外国貿易障壁報告書、これを見てみますと、十一項目めなんですけれども、牛肉及び牛肉製品のところに、二〇一三年二月及び二〇一五年一月に日本がとった措置により、米国は三十か月齢未満の牛に由来する牛肉及び牛肉製品の輸出が可能になった、米国は、引き続き、米国のOIEリスクステータス整合的な措置を日本がとり、全ての月齢の牛肉及び牛肉製品を受け入れ、市場を完全に開放するよう働きかけていくというふうに書かれております。二〇一三年二月は輸入条件改正施行、そして、二〇一五年の一月は米国産の牛肉等加工品の輸入が再開されたということでありまして、こういった要求に次々と我が国は応えているという状況であります。
 これまでもUSTRからは月齢制限の撤廃を求められていましたけれども、四月十五日から日米貿易協定交渉が始まった直後の月齢制限の撤廃ということで、このタイミングがとても気になるんですね。やはり強いアメリカの要求に、日米貿易交渉が進められているということもあって応えざるを得なかったという背景、この関連性はどうなんでしょうか。答えられないかもしれませんけれども、お伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 徳永エリ

speaker_id: 20986

日付: 2019-12-05

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会