2019-11-28
参議院
徳永エリ
外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会
徳永エリの発言 (外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会)
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○徳永エリ君 いや、TTIPの交渉が進んでいないのは、やはりEUが強い姿勢で臨んでいるからだと思います。
これ、追加関税は百八十日、判断の期限は百八十日と言われているのに、いまだ追加関税を課されていないわけで、これはアメリカの脅しだったんじゃないんですか。実際にやる気があったかどうかは分かりません。しかし、我が国はこのアメリカの脅しにあっさり屈したと、私はそのように考えております。
それから、今、自動車のお話をされましたけれども、それはこの交渉の中で私たちが分からないようなメリットも確かにあったかもしれません。でも、私は、農林水産委員として日本の農業、農村を守る、その立場におりますので、どう考えてもこの農産品に関しては、この交渉内容、妥結の内容には納得はできないと、農業を譲ったということは間違いなんだということは申し上げておきたいというふうに思います。
そして、資料の二ページ目を御覧いただきたいと思います。
政府は、日米貿易協定の成果として、この農産品の成果ですね、米を除外したんだと、それから、米国へ輸出する牛肉、現在二百トンの低関税枠を複数国枠の六万五千五トンのアクセスを確保したんだというふうにおっしゃっております。
そこで、政府に伺いますけれども、日本から米国への牛肉の輸出量はどのくらいでしょうか。