2019-11-28
参議院
徳永エリ
外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会
徳永エリの発言 (外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○徳永エリ君 関税収入はこれまで確実に入ってきたわけであります。今御説明いただいたのは総合的なTPP等関連対策大綱の中にも書かれておりますけれども、毎年の予算編成過程で責任を持って確保していくと。しっかりと確保していただかなければ、本当に畜産農家の経営が厳しくなったときに補填する財源がない、これは深刻な問題になりますので、大臣、是非ともよろしくお願い申し上げたいと思います。
言葉で言うのは簡単ですけれども、責任を持って毎年の予算編成過程で確保する、これ確実性は何もないわけでありますから、しっかりと頑張っていただきたいということを申し上げておきたいと思います。
時間がなくなってまいりましたが、政府は、新たな交渉について、どの分野を交渉対象にするかを協議し、日米間で合意した部分の交渉が始まるとしています。自動車それから自動車部品の関税撤廃を想定しており、農業等は想定しないと茂木大臣の御答弁もありましたが、日米貿易協定の附属書のⅠ、アメリカ合衆国は、将来の交渉において、農業に関する特恵的な待遇を追求すると、これは日米で合意した部分に当たるんだと思います。想定しないではなくて、例えば米、それから乳製品、砂糖など、今後農産品が交渉の対象になるということも想定しながら、我が国はもし求められたときにどう対応していくのかということをしっかり考えていかなければいけないと思います。
というよりは、EUのようにやっぱり毅然としていただいて、脅しには屈しないぞと、農産品は絶対守るぞと、そういう姿勢を示していただきたいと思いますけれども、これ恐らく、自動車それから部品の交渉ということになったら、やはりカードは農産品になるんだと思いますけど、大臣、何で想定ができないのかよく分からないんですが、御説明いただけませんか。