石川昭政の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○石川(昭)委員 ありがとうございます。ぜひ、できるだけ早いアプリの公開に努めていただきたいと思っております。
次に、実はきょうここに本を持ってまいりましたけれども、NISTEPの科学技術予測調査についてちょっとお伺いしたいと思います。
実は、昭和三十五年に出版された「二十一世紀への階段」という本でございます。これは、昭和三十五年当時の研究者、技術者が、四十年先の未来社会の技術がどういったものになっているかということをこの本で紹介しているものであります。巻頭の辞は、あの中曽根康弘先生が書かれております。
それによりますと、今我々が普通使っております携帯電話も、当時、まだ普通の一般家庭に電話が余り普及していない中で、ポケットに持って電話が使えるようになるというようなことをこちらにもう既に書いてあるんですね。こういった技術の予測というのは大変難しいわけですけれども、ある意味、一流の技術者にとっては、この四十年間、この先どういったものが社会的に広がっていくのかということを非常にうまく書いてあります。ぜひ委員の皆様も、時間があったら、国会図書館にも復刻版が出ておりますので、お読みいただきたいと思っております。
そんな中、今、第六期科学技術基本計画の策定をしている最中だと承知をしております。そんな中で、NISTEPが科学技術予測調査というものを行っております。その調査が、私も読んでみましたが、非常に興味深い、いい調査だったと承知をしております。これが次の科学技術基本計画にどう反映していくのか、このあたりのことをぜひお伺いしたいと思っております。