松浦博司の発言 (外務委員会)
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○松浦政府参考人 お答えいたします。
現時点におきまして、石炭火力発電の輸出につきましては、現行のエネルギー基本計画に基づいて対応しておるところでございます。
この現行エネルギー基本計画の中に石炭火力輸出の四要件というのがございまして、この要件に合致する案件を進めているという方針でございますが、この四要件については見直しを行うことになっております。六月に予定しております次期インフラシステム輸出戦略の骨子策定、これに向けて関係省庁で議論しているところでございまして、その中で結論を得ていくということにしております。今後の石炭火力輸出のあり方は、その結論を踏まえて決められていくということになります。
いずれにしましても、我が国は、パリ協定を踏まえ、世界の脱炭素化をリードしていくために、相手国のニーズに応じて、再生可能エネルギーや水素なども含め、CO2排出削減に資するさまざまな選択肢を相手に提案し、相手国の選択に応じて公的支援を行っていく考えでございます。