古田圭一の発言 (環境委員会)

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○古田委員 大変心強い御回答だと思います。しっかり取り組んでいただきたいと思います。
 次に、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故からの復興についてであります。
 東日本大震災からあすで九年が経過し、十年目を迎えます。今月四日には双葉町、五日には大熊町、そして本日、富岡町において帰還困難区域の一部地域の避難指示が解除されました。これは、帰還困難区域の解除としては初めてとのことであります。また十四日には、震災により被害を受けたJR常磐線の富岡駅から浪江駅の区間の運行が再開し、これにより九年ぶりに全線で運転が行われることになります。
 このように、震災からの復興に向けた取組が着実に進んでいる一方で、復興庁が公表している原子力発電所事故の被害を受けた自治体の住民意向調査によりますと、自治体によっては、戻らないと回答した方が五から六割程度となっております。また、戻りたい、まだ判断がつかないと回答した方も三から四割程度いらっしゃるということであります。
 東日本大震災からの復興は、引き続き重要な課題であります。環境省は、除染や中間貯蔵施設の整備、汚染廃棄物処理など、被災者の安心した生活を取り戻す施策を数多く担っていますけれども、震災から十年目を迎えるに当たり、進捗状況についてどのように評価され、今後どういった思いで復興に向けて取り組むのか、小泉大臣に改めて復興に向けた決意を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 古田圭一

speaker_id: 12574

日付: 2020-03-10

院: 衆議院

会議名: 環境委員会